【海外旅行】低予算で行ける10か国!あの国もランクイン…

低予算で行ける10か国!フランス現地情報
低予算で行ける10か国!

世の中には、多種多様のランキングがあります。

格安航空券等の比較・仲介サイトSkyscanner Franceが発表した「TOP10」がとても興味深かったので、ランキングの紹介です。

選りすぐりのTOP10、そのテーマは…

格安で滞在できる、海外10か国

海外旅行、格安で行ける国top10

海外旅行、格安で行ける国top10

今回の記事テーマは、ズバリ!

低予算で王様のように滞在できる、最高のコストパフォーマンスの旅。

低予算で王様みたいに滞在できる、選りすぐりの10か国を早く見たい!

そう焦り、妄想ツアーも早速確認しました。

どの国も一食あたりの目安は2~6ユーロ

驚愕です。

ヨーロッパ

1. ハンガリー

首都のブダペストは言い間違いの【ブタペスト】とか、ルーマニアの首都【ブカレスト】とよく間違われる。

しかし、カップルで行きたいロマンチックな国と言えばハンガリーのブダペスト!

ここはヨーロッパ屈指の美しい街として知られてます。

日中はもちろん、夜景も最高!

クラシックを聴きながらのドナウ川クルーズはおススメ!

美しい街並みとは裏腹の物価の安さと、

フランスからのアクセスが非常に良いです。

ヨーロッパ気分を格安で味わうなら、やっぱりここです。

2. ブルガリア

ヨーグルトの国ブルガリア。

家庭料理のヨーグルト使用率は、ほぼ100%!

なんにでもヨーグルト!

乳製品アレルギーを持つ人を一切寄せ付けない国。

けれどもヨーグルト好きなら間違いなしで大好きな国です!

伝統的な衣装の女性の姿もすばらしく、古きよきヨーロッパを代表する国。

ブルガリアは、大自然の美しさと歴史的建造物が混在する素晴らしい国です。

3. ギリシャ

一食あたりの食費の目安は6,08ユーロと、ランキングの中で一番費用が高いです。

エメラルドグリーンに輝く海に囲まれた、数千の島を保有するギリシャ。

景観はもちろんですが、数々の遺跡・有名リゾート地があり西洋文明を知るうえでも重要な国です。

経済は残念ながら破綻してしまいましたが、依然として人気の観光国です。

経済危機に陥ってからは本島ではなく離島、特にビーチ沿いの人気リゾート地にペンションを借りて滞在する人が多くなりました。

アジア

4. インド

少々の事ではへこたれないインド。

13億5000万人が暮らすこの広大な国は、いつでも熱気がムンムン&人々の活気で溢れる国です。

実は世界第6位に世界遺産が多い観光大国です。

北インドとは別世界の南インドも超おススメで、ヨガの発祥地・ベジタリアン料理を堪能する事ができます。

世界中からその不思議な魅力に取りつかれ、溺れている人が多発中。

スリや置き引きの軽犯罪から残酷な性犯罪・殺人事件も多発しているので、日本人被害も多いのが現状です。

個人旅行は旅の上級者向け、初心者なら迷わずツアーで申し込みましょう。

5. カンボジア

つい最近まで内線状態だったカンボジア。

クメール・ルージュの凶器ポル・ポトは20年前まで生きていた事実を最近知り、驚愕としました。

一ノ瀬泰造さんの自伝映画、【地雷を踏んだらサヨウナラ】の影響で、涙が溢れてきそうで行っていない国。

今では人気観光地と大きく変貌したカンボジアですが、アンコールワット遺跡などの有名観光地以外の場所は治安が悪いです。

インド同様レベルでの注意が必要です。

6. ベトナム

フランスの植民地だったベトナムは、どこかフランスっぽい建物や食べ物が数多く点しています。

フランス風のサンドイッチ、バインミー、お腹がすいたら試してください。

癖になって抜けられない美味しさです。

そして暑さには、酸味・甘味・辛味が絶妙に絡まるベトナム料理が最高!

これもまた一度癖になると抜け出せないです。

料理に中毒性があって、また食べたいと後からジワジワきだします。

しかし現地レストランでは、ベトナム人と外国人観光客の値段設定が別れているところがあり、料金が2倍以上違う場合もあるので要注意です。

7. スリ ランカ

スリランカは島国。

以外にも世界初の女性首相がいた国で、ごく最近まで内戦がつづいていた国です。博多万博で初めて食べた、笑顔のスリランカ人が作るスリランカ料理が今だ忘れられない。

聖地アヌラーダプラ、古代都市ポロンナルワ、聖地キャンディは世界遺産トライアングル地帯と名付けられています。

時間にゆとりがあれば、行ってみたいホテル【シナモン・ロッジ・ハバラナ(Cinnamon Lodge Habarana)】。

ここは世界中で一押しされているホテル。

ラテンアメリカ

9. アルゼンチン

メッシを生み出した偉大な国アルゼンチン。

壮大な数々の大自然の宝庫、観光地の神的存在です。

縦長い国ゆえ、世界三大瀑布(せかいさんだいばくふ)のイグアスの滝から、チリとの国境沿いのペリト・モレノ氷河まで移動しようとすると、アクセスの悪さに必ず泣きます。

移動が難しい為、旅の超上級者向けの国。

関係ないですが、トニー・レオンが主演する映画【ブエノスアイレス】は必見の映画。

10. ボリビア

アクセスが劇的に困難な国、ボリビア。

旅の超上級者でも困難を極めます。

降り立つ国際空港の標高が世界一高いので、着陸直後に高山病が待っている国…

高山病と戦いながら、ウユニ塩湖を訪れた人は多いんではないでしょうか?

ボリビアは文化無形遺産であるオロワのカーニバルが有名です。

毎年2月、もしくは3月に行われ、48項目のダンスパフォーマンスとパレードで、ボリビアの伝統的な先住民族や宗教文化に出会える事ができます。

何故、8か国目がないのか

それは、妄想するだけでも恐ろしい…

8か国目の国は「ホンジュラス」

ホンジュラスの諸悪の根源、それはギャングと貧困です。

ホンジュラスでは基本的にギャングが大暴れしているので、殺害件数が世界一と言われています。

仲介サイトSkyscanner Franceがすすめていた地域は、外務省の渡航情報では、レベル2【不要・不急の渡航はやめて下さい】のゾーンです…

googlemapのブルーマークの箇所がホンジュラスのおススメ観光場所。
マークをクリックするとイメージがでます。

写真で見ると素晴らしい景色ですが、現実は小屋が点在していて、リゾート地から一歩踏み出すと地獄が待ち受けています。

大好きなホンジュラスについての記事
↓↓
https://matome.naver.jp/odai/2142276610978972101

犯罪都市のサンペドロスラを一歩でれば安全というわけでなく、首都のテグシガルパもピンポイントで危険地域。

ちなみにお隣の国エルサルバドルもギャングが多発中で、 一般人が軽々と行けるような国でないことに要注意です。

まとめ

海外旅行、行く前にその国について知る事は大切です。

安さだけを重視すると結構な目にあいます。

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