フランス最古のマルシェ・ド・ノエル!ノエルの都「ストラスブール」

フランス観光
クリスマスに見逃せない観光地、ストラスブール

クリスマスシーズンに絶対外せない「コルマール編」
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急激に冷え込んだり、雨だったり、曇ってたり…

現在パリの気温は11度。

11月頭に比べると気温が上がりましたが、雨も多くてどんよりしています…

曇りがかった景色もパリらしくて素敵ですが、今シーズンおすすめの観光地をチェックしてみましょう!

今回は、クリスマスシーズンが輝いている観光地を紹介したいと思います。

クリスマスと言えば、マルシェ・ド・ノエル

フランス版のクリスマスマーケット、「マルシェ・ド・ノエル」

ここ最近では、

テロの威嚇に怯え、中止を余儀なくされたり…

ノエルとは全く関係ないものが売られていたり…

伝統らしさが薄れていたり…

スリが多かったりします…


しかしマルシェ・ド・ノエルは、クリスマスを代表する伝統行事です。

子供も大人も幻想的なムードにワクワクします。


12月にフランスを訪れる機会があれば、必ず堪能してもらいたい場所。

マルシェ・ド・ノエルが有名な地方といえば…

アルザス地方

ファンタスティックなマルシェ・ド・ノエルを堪能したいなら、

かつてのアルザス地方は絶対にはずせません。

ストラスブール「Strasbourg」

1570年から続くフランス最古のマルシェ・ド・ノエル言えば、ストラスブール。

大聖堂のお膝元に300を超える山小屋風の建物が並ぶ、大規模なクリスマス・マーケット。

「ノエルの首都」と表現されるストラスブールには、11月後半から12月にかけて、世界中から毎年200万人が訪れています。

クレベール広場(Place Kleber)では、30mを超える巨大なクリスマスツリーが訪れる人をお出迎えしています。

何往復でもしますよ。

いちいち可愛すぎます。


寒い時ほど観光がつらい事はないのですが、

ここでは寒さを逆手にとる事だって出来るのです。

  • クリスマスのデコレーション
  • 地元の工芸品
  • 料理
  • お菓子
  • 温かいワイン


きっとお気に入りの何かが見つかります。



次の記事コルマール編に続きます。
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