スマイルゼミとタッチペンを海外で利用する注意点

スマイルゼミ
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スマイルゼミを契約した時に気づきもしなかった事が起こり、一時期、使用する事が出来なくなりました。

私は日本で契約をして、フランスに持ち帰ってきているので特殊な例だと思いますが、もし同じ事が起こってしまった方、ぜひ参考にしていただくと幸いです。

海外でスマイルゼミを利用する注意点はタッチペンだった

海外でスマイルゼミを利用する注意点。それは「タブレット」や「付属品」が故障したり、壊れてしまった時ではないでしょうか?

もし故障であれば、1年間のメーカー保証がついてるので、日本に送り修理を頼むこともできますが、海外発送に対応していないので、一旦実家を経由してから転送してもらう。こんな感じで修理依頼はややこしくなってしまいますよね。

さらに海外では配送中に配達物が紛失する事もよくあるので、故障した時の事を考えると海外でスマイルゼミの利用を躊躇している方も多いのではと思います。


▼海外からの修理依頼は難易度が高いので「タブレットあんしんサポート(有料/月300円)」は未加入。

「タブレットが良品でありますように」

「新品のタブレットは壊れることはないだろう。。」

とタブレットの心配ばかりをしていましたが、実際に不具合が起こったのはタブレットではなくタッチペンでした。

注意!
タブレットあんしんサポートは、事前に資料請求してから申し込むと「1年間の安心保障が無料になる特典」があったようです。

↓詳しくは公式サイトで確認ください。

>>スマイルゼミの無料資料請求(幼児用)
>>スマイルゼミの無料資料請求(小学生用)
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タッチペン「デジタイザーペン」の芯が中に残る

芯がなくなってしまった 純正デジタイザーペン。買い替えは3,080(税込)なり

ある日突然、子供達が「タッチペンが使えなくなった…」「文字が書けなくなった…」と気まずそうな顔でペンを見ていました。

それで見たところ、ペン先に出てたはずの芯が無くなっていました。

「あれっ!」と思って色々と調べてたら、スマイルゼミのタッチペンの芯は消耗するので替えが必要という事が分かりました…

タッチペンの芯が消耗式と知らなかった私は、替えの芯など購入ししてないので、芯亡き後はペンを使用する事が出来ません。

芯なしのタッチペンで出来る事は画面をタッチする事だけ。

タブレット上に「文字を書く」事が出来なくなるので、ひらがなの練習をしたくても出来ないといった困ったことが起こりました。

よく見えないけど中に芯が残っている

実は、家の子供たちは画面をタッチをする時、キツツキのように「トントントントン!」と強く連打しながら叩くので、ペンの中に芯が残り取り出しが不可能な状態になっていたのです…

使い始めてから7か月。

タブレットは無事だけど、タッチペンが使えない。

100円ショップに代用物があるらしいけど、悔しいかな、フランスにはそのような便利ショップもない。

ジャストシステムが展開しているショッピングサイト「BONNE(ボンヌ)」にオプション製品が買えるようだけど、

悲しいかな、コロナウィルスの影響で海外への配送がストップしていて使えない…


▼「デジタイザーペン(三角)専用替え芯セット」と「純正ペン芯セット」

スマイルゼミのタブレットやオプション商品が買える。「BONNE(ボンヌ)」のサイトより


芯は使い切る前に「芯抜きで抜く」のが正解だったようです。

そうすれば上の写真のペン芯3本セット(880円)のみで済んでいたようでした…

代用のタッチペンをフランスで買ってみた

公式サイトで確認してみたらスマホ向けの静電容量式のペンでも代用できると書いてあったので↓↓

スマートフォン向けの静電容量式のペンでも代用できますが、専用のオプション製品の追加購入をお勧めします。

https://smile-zemi.jp/server/update-history/list/20160623.html

芯の交換も可能か確実でないし、日本で公式のタッチペンを注文してもどれくらい待つか分からないので、フランスで新しくペンだけを買いなおす事にしました。


▼ちなみに私が買ったものはコレです。↓↓

実際に購入したタッチペン。日本の方が最新バージョンを売っている。。

タッチペンって全てのタッチパネル電子端末で動作が保証できないので、実際に購入して使ってみないと分からないのですが、

このタッチペン、スマイルゼミのタブレットで問題なく使用できます!

ペン先が細いし、スイスイと滑らかに書けるので使い心地は満足だし、公式と違って充電式なので芯を取り換える必要はないんです。

家の子供たちはタブレットをペンで叩きながらタッチするので、画面が壊れないか冷や冷やでしたが、このペンの後ろはファイバーメッシュになっているので、こっち側でタッチしてもらっています。なのでタブレットに優しい仕様です。
ちなみにこのタッチペンはペン先はもちろん、ファイバーメッシュ側でも字が書けちゃいます。


ただ一点、公式の専用タッチペンと私がフランスで買ったタッチペン、どちらが使いやすいか?というと、スマイルゼミには公式の専用タッチペンが最適です。

実はスマイルゼミは小さなお子さんでもペンをしっかり持てるように、タッチペンの形が三角形になっています。なのでペンが握りやすいという特徴があるし、画面の上に手をぺったりと置いても字が書けるように出来ているので、紙の上みたいに手を安定させて文字を書くことが出来ます

▼公式の専用タッチペンの2大メリット
「握りやすい」「画面の上に手を置いて字が書ける」

スマイルゼミ公式の専用タッチペンが現役だった頃。手を画面にべったりと置いても字が書ける

市販で購入した静電容量式のペン(タッチペン)もいいんですが、手をタブレットの画面上に置いたり、手が少しでも画面に触れるとタッチペンは反応せず字は書けません。なので習字のように手は画面から離して文字を書くので、小さいお子さんには難しいかもしれません。

最低でもタッチペンの芯は必ず買っておくべき

契約した時に、タッチペンの事は何も書いてなかったので、気付くことが出来なかったのですが、芯がないと文字を書く事すらできません。

海外に住んでいるお子さんの日本語教育にスマイルゼミを利用されている方も多いのですが、特に海外から注文されるのならば、芯だけの再配達も面倒になるので、タブレットと一緒に購入する事を強くお勧めします。

一日30分程度の利用なら余裕で半年は持ちます。使い切る前に芯抜きで抜いて、新しい芯を補充。これで芯が中に残る・取れなくなってしまうリスクはなくなります。

ちなみにですが、スマイルゼミには「タブレットあんしんサポート」という保証があって月々300円を払えば、子供が壊した場合でもタブレットを交換してくれるので安心ですが、タッチペンは保証外になるようです。

スマイルゼミのキャンペーン特典

海外に住んでいる子供の日本語教育。子供たちがある程度の年齢になると、バイリンガル教育ってなかなか難しいと実感する親御さんもいるのではないでしょうか。

我が家の場合「無理させないけど続けていく」

というスタンスで日本語を教えている為、かなり緩い感じで続けてますが「スマイルゼミ」を日本語上達の為に利用しています。

普段の会話だけではカバーできない、日本語のイロハを教えてくれるし、幼児・小学生コースは読み上げ機能もついていて、今の所子供達は楽しみながら続けています。

自主的に日本語の勉強をしてくれるので、毎日日本語に触れる事ができてとても満足してますが、私はサイトから直接買ってしまった為、キャンペーンコードを利用せずに契約してしまいました。

事前に日本のご家族に資料請求してもらう必要はありますが、そこらから契約するとキャンペーンコード特典といって、


下記の2点の特典とその他キャンペーン情報を得る事が出来たらしいので、興味がある方は先に公式サイトでチェックしてみた方が良いかもです!
※キャンペーン情報は時期によって内容が変わります。

  • あんしんサポートが1年間無料になる保証制度
  • お試し期間(受講料1か月無料)

▼スマイルゼミについて詳しく知りたい方はこちら




▼スマイルゼミが海外住みの日本語教育によいと思う理由