【欧州委員会】7月1日以降、EU域外への国境開放を提案

フランス現地情報
スポンサーリンク

2020年3月17日に欧州全体の国境封鎖が始まり、既に2か月と3週間が過ぎました。

ほとんどの国の国境が封鎖されているので、国際線の運休や大幅な減便が続き、移動手段が無くなってしまう焦りや悲しさ。

今までは自分の意志で自由に旅行できたのに、コロナの影響で突然移動が制限されてしまう。

海外に住むときは国境が封鎖するとは思わなかったので、突然の国境封鎖にどうしようか迷いながらも現地に残っている方。毎年恒例の日本への里帰りを泣く泣くキャンセルした方も多いのではないかと思います。

移動制限だけでなく、感染の恐怖、隔離、コロナ差別など、今まで想像していなかった事態が次々と起こっている上、欧米では警察の暴力への抗議デモが激しくなっているので、生きた心地がしません。

しかし本日6月10日(水)、国際線の運休お知らせが続く中、ちょっと期待してしまうニュースも流れてきました。

スポンサーリンク

欧州委員会がEU域外への国境開放を提案する

欧州委員会は、7月1日以降、EU域外からの渡航制限を解除する提案を発表するようです。


▼実際のビデオ

L'UE propose la réouverture "progressive" de ses frontières extérieures à partir du 1er juillet - France 24

EU域外への国境の開放・封鎖を既に決めている国も

EUの国境封鎖期間が2度延びたので、現在の所、6月15日までEUへの渡航禁止が発令されてますが、各加盟国は「EU域外からの旅行者を対象に国境を開放するかどうかを決定する時期が迫っています。

  • ギリシャ⇒解放
  • ドイツ⇒8月31日まで封鎖

このように、ギリシャやドイツなどのように、EU外への国境の開放・封鎖を既に決めているところもあります。

ちなみに私の住んでいる国、フランスでは↓↓

6月15日ごろに欧州外へ国境を開く可能性があるかを評価し、欧州連合レベルで調整しながら決めていく事になると発表しました。

外出制限解除後の夏の旅行。バカンスはどこまで可能か?フランスの場合より


6月14日(日)20時にマクロン大統領がテレビ演説を行うので、その時にフランス政府の決定が発表されるのではと予測されます。

EU域外への国境開放、最終決定は各加盟国に委ねられている

現段階では欧州委員会の提案が発表されるだけなので、EU各国がこの案をどう受け止めていくかで対応が分かれるし、すべての国が再開の基準に合意したわけではありません。なので、期待するのはまだまだ早いですが、

EU域外への国境の開放案を受け入れる国があるとするなら、どのような可能性があるのか?

もちろん、すべての国を対象に一気に国境は解放しません。(個人的な意見では、感染拡大中のブラジル、アメリカ、発症国の中国などは、リストから外さないと国民に叱られると思いますが…)

7月1日以降、EU圏外からの旅行者を対象とした入国制限を「段階的かつ部分的」に2段階に分けて解除する案が今週(6月11日の週)発表される予定なので、これに近い形で国境開放の措置をとる国もでてくるかもしれません。

スポンサーリンク

おわりに

6月11日の週(今週)に、欧州委員会からEU加盟国への提案が公表される予定なので、もしキャンセルしていない国際線チケットをお持ちの方は、該当国の決定を待ったうえで、どのようにするか決定をした方がよいかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました