【2020年7月】バカンス突入直後のパリの様子

フランス観光
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フランスの観光名所は続々と再開をスタートさせているものの、コロナの影響で入場者数に制限がかかっていていたり、施設内の一部は閉鎖されたまま。

外国人観光客向けの土産ショップに至っては、ぱっと見たところお客さんゼロの店が多く、店頭に破格のセール品を陳列していたりと、観光客が劇的に減ったパリの現在はとても静かになりました。

移動規制が解除されても引き続き在宅で働いている人も多いので、レストランのテラス席にはお客さんがいるけれど、店内はガラガラなままだし、まだまだ閉まっているショップもあります。

バカンス突入後の週初め(7月6日~7日)、パリを少しブラブラしてみたので、7月上旬のパリの様子はどんな感じだったのか?約4か月ぶりにパリをウロついてみた様子をメモってみました。

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2020年夏、バカンス突入直後のパリの様子

2020年夏のパリ。有名観光施設や公共交通機関を利用する時はマスクの着用が義務付けられているので、マスクをうっかり忘れると罰金の対象となったり、チケットを購入していても施設中に入れないといったトラブルが起こります。

なので、駅や施設の出入り口付近にはマスクをしている人が多いのですが、それらの場所以外ではマスクをしていない人が大多数でした。

我々日本人の感覚では、感染の可能性が怖いのでしっかりとマスクを着けている人が多いのですが、パリ道中すれ違った人、カフェのテラス席で寛いでいた人、ゼロとは言わないけれど、マスクを着けている人は【ほぼ】いません。


▼パリ、オペラ座前の地下鉄の出入り口付近でもマスクをしている人は少数派。

チキンなので遠目から写真を撮ってみる。

モンマルトルの丘からの見晴らしとサクレ・クール寺院

パリらしい佇まいが残るモンマルトル近辺。ここにアパートを借りて住めたらどんなに素敵だろうと思うくらい、懐かしいパリを味わえる素敵な場所ですが、バカンス突入直後、平日のモンマルトルとサクレ・クール寺院にはどれくらいの人がいるのか行ってみました。


▼着いたところ。待ち合わせ場所の目印になるメリーゴーランド前広場にはベンチに座っている方だけだった。

7月6日の11時頃のメリーゴーランド前広場。


▼普段ならば、パリを一望できるサクレ・クール寺院前の階段には沢山の人が腰かけているので、座っている人を避けながら階段を上っていくものなのですが、この日はスカスカだったのでスイスイと階段を上る事ができました

7月6日の11時頃。いつもなら大勢の人が座っているサクレ・クール寺院前の階段も人が少なかった


▼神聖な寺院内の様子

写真を撮るのが申し訳ない気持ちになる


▼サクレ・クール寺院前の階段を下ったところにあるテラス風広場も人がいない。

人がいない解放感でパリを一望する幸せを味わう。


▼お天気が良かった月曜日。芝生の上にいる人も少なく、子供たちは寝転がりながら下まで行ったりとやりたい放題していた。

この後、クルクルと下まで転がっていった。


▼映画の中にいるかのようなモンマルトル名物の素敵階段。上り下りが苦にならず逆に上りたい欲が湧いてくる。

サクレ・クール向って東側に位置する階段。交差する人がいなかった。


▼上写真の階段を下った広場にあるレストラン「L’Eté en Pente Douce」
カラフルなテラス席にも人がいなかった。

月曜日の12時15分。時間がちょっと早かったので一番のりだった。13時30分には席が埋まる。
ここはコロナに関係なくテラス席が人気。

セーヌ川・シテ島・ノートルダム大聖堂前広場

右岸側のセーヌ川を散策後、シテ島を横切り、パリ名物の本屋さん前まで。

平日の15時頃に行きましたが、ここも人が少ないというよりも少なすぎでした。途中、平均年齢70~80歳くらいの団体客に遭遇しましたが、どこの国でも年配の方は元気なのだなと改めて感じました。


▼人生で初めてセーヌ川を闊歩する事ができました。

パリプラージュは7月中旬からなので、その頃は人が増えると予想。


▼セーヌ川の壁面に設置されたアスレチック。悠々と何度も挑戦する事ができた。

今の時期のパリ観光は人が少なくておすすめ。


▼セーヌ川からシテ島に場所を移し、花のマルシェ横にあるシテ通りを歩いてみる。

地元かと思う位に人が少ない。


▼フランスが誇る歴史的建造物「ノートルダム大聖堂」前の広場は、まぁまぁ人がいました。

2024年のオリンピック前に何とか修復を完了させたいと頑張っている途中です。


ノートルダム大聖堂前の広場を左岸に渡って直ぐの所にある本屋さんへ。
ここも普段ならば熱狂的なファンが多い場所。

パリに来たら訪れてもらいたい本屋さん「Shakespeare & Co」

月曜日は定休日。訪れた女子グループが残念がっていた。
隣に系列のカフェがあるので一息つきたいときにはここがおすすめ。

人生初!パリ地下鉄の駅でゼロ乗客を経験する

地下鉄12番線の「Notre-Dame-des-Champs」駅

ここはリュクサンブール公園にも近い地下鉄の駅なのに、7月7日(火)の昼過ぎに利用したら、誰もいませんでした。

▼人生で初のゼロ乗客を経験する。昼間なのに無人駅と化していたパリの地下鉄「Notre-Dame-des-Champs」駅

夜中かと思うくらい人がいなくて怖かった。

シャンゼリゼ通りに至ってはガラガラ

▼外国人観光客が多い「シャンゼリゼ通り」観光客がいないので閑散としています。

7月7日のシャンゼリゼ通りの様子。

観光客がいないのはもちろんですが、シャンゼリゼ通り付近には弁護士事務所なども多く、オフィス自体が閉まっているところが多いので、より一層と人がいません。

その上、シャンゼリゼ通りには高級ブランドのお店が連なっていますが、シャネルやルイ・ヴィトンなどの製品価格はコロナの影響で値上がりしています。

再開直後のルーブル美術館前

7月6日に約4か月ぶりに再開したルーブル美術館。再オープンの翌日に前を通ってみました。19時頃だったのでルーブル美術館は閉館した後でしたが、それにしても人がいなかったです。

▼ルーブル美術館の正門。ピラミッドがある広場にさしかかる所。

ルーブル美術館はコロナに関係なく事前予約が必須です。


▼ルーブルからチュイルリー庭園に抜ける入り口となる「カルーゼル凱旋門」前には2人だけ。

ここはいつ来ても綺麗


▼再オープン後のルーブル美術館も入場者数の規制が続いています。
入場者数は平常時の1/4くらいなので、訪れるならば今がチャンスかも!

7月7日 19時時、ルーブル美術館のモダンなピラミッド
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パリでは相変わらずデモが頻繁に起こっている

そしてパリでは相変わらずデモが頻繁に行われていますが、

今でなければならない必要なデモから、ただ暴れたいだけのものまで広く存在しています。


フェミニストデモの予告(7月10日)


【絶対反対!】イスラエルの入植地拡大計画に抗議する人々(7月6日)


警察の暴力反対を訴えるデモらしいけど、リパブリック広場で封鎖され暴れている様子(7月5日)


一旦延期されたはずのプライドパレードが急遽決行(7月4日)

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おわりに

観光客激減とは言え、フランスは夏のバカンスに突入したので、長距離列車が発車するパリ市内の主要駅は大きな荷物を持っている人たちでごった返していたし、高速道路は家族でフランス各地に向かう車で埋まってます。

7月14日以降はまた状況が変わるかもしれませんが、パリ近くにお住いの方。ゆっくりと美術館巡りをしたいのならば今だと思います。

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