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12月に4夜続けて開催されるリヨンを代表する光の祭典。
デモの影響がここにまで及んでいます。
リヨンの光の祭典
リヨンを代表する光の祭典、La Fête des Lumières
1852年12月8日、フルヴィエール丘の上に聖母マリア像が建てられた事を記念して、窓際にロウソク灯して祝ったことが起源とされています。
La Fête des Lumièresは時代と共に進化し続け、毎年数百万人が訪れているクリエイティブな祭典になりました。
今年2018年の祭典では、70以上の作品が発表されています。
作品の一部は、12月末まで展示されているものもあります。
1,200人の治安部隊が配置
今年2018年のリヨン光の祭典は、12月6日から12月9日の4日間開催されています。
デモの影響で1,200人の治安部隊を配置し、祭典の継続を発表していますが、リヨンの街にもデモによる混乱は続いています。
本日12月8日(土曜日)
リヨンの街にもデモが広がっています。
一部リヨンの地下鉄駅の封鎖。
北側ベルクール広場(la place Bellecour)とバール通り(
La rue de la Barre)は閉鎖されています。
12月6日、7日は予定通り開催されましたが、
まもなく開催予定(20時から)の祭典はどうなってしまうのでしょうか?
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